ピースボート設立30周年! 30 th Anniversary of Peace Boat!

Web 私の人生の大切なページを彩っている団体「ピースボート」が、今年設立30周年を迎えました。大学生たちが始めた運動が、今では経済的に自立していて(日本ではめずらしい)しかも規模のとても大きな非営利の国際交流・平和運動組織へと成長しました。大きな客船で世界を巡る船旅を年間を通して行っていて、1年で老若男女数千人に一生モノの楽しみと思い出の時を提供しています。

ひとことではその魅力を語れないし、もちろん一方で改善が望まれる面も有るけれど、「人と人が出会いつながることが世界の平和を創る」というその理念と「若いスタッフが活躍する」活動のスタイルの中で、船旅の参加者には楽しい時と貴重な経験を、スタッフたちにはやりがいと仲間を、そして世界には人と人とのつながりと平和への希望を、これからももたらしてくれると信じています。

おめでとうピースボート!

写真は、30周年記念行事での「ピースボート・エコシップ」プロジェクト発表の模様。造船や客船設計の専門家たちを中心に進められている新たな挑戦です。またまたすごいことを考えてますね。

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地球大学合宿・2012年夏!

Web ピースボート地球大学の出航前合宿が行われ、農作業体験や講義でお手伝いさせていただきました。

Web_2 講義は「農的暮らしと貧困解決」「農的暮らしと紛争解決」の二つ。これまでの体験や研究と、現在の活動のお話をとおして、これらのテーマへの私なりの視点の紹介と、参加者への問いかけをさせてもらいました。話が、(いつもながら・・><)けっこう広がってしまってスミマセン! 少しでも、貧困や紛争に関して新しい視点や勉強するポイントをつかんでもらえたことを願っています。

Web_3 そしてもう一つのメインは田んぼでの作業と野外料理!大人数で田んぼの草取りをしてもらいました。

 お米を育てるということ、エネルギーの投入と産出、仕事の価値をお金で測ることの矛盾などなど、お話の内容と関連してこの体験も学びにつながったことを願います。何よりも、田んぼの泥に素足で入る気持ち良さをいつまでも覚えていてほしいです!

 薪と鉄釜を使っての野外料理も楽しかった&美味しかったねー^^

Web_4 クルーズ楽しんで! そして地球大学でたくさん学び、思い切り語り合ってきてください。帰国後は、是非また畑へ。語り合いの続きをしましょう!
 
  「ピースボート地球大学」は、ピースボート地球1周クルーズの船上で約3か月間かけて行われる研修&ディスカッション事業。8月に出航する第77回クルーズでは、これまでで最多の学生数(30人超)で開催されます。今回のテーマは「貧困解決」と「紛争解決」。世界の寄港地での現場学習や船内で専門家のお話を通して知識や体験を得、そしてディスカッションやワークショップをとおして皆で学び合い話し合い、解決への方法を考えます。

 出航前合宿は、参加者が事前に知り合うことやテーマに関する事前知識を得ること、そしてディスカッションやワークショップに慣れることなどを目的として行われています。

 この記事の写真は、地球大学コーディネーターのNkz氏よりご提供いただきました。ありがとう!

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グローバルスクール陸上校・第1期最終回!

Pbgs 4月に開校した「ピースボート・グローバルスクール(GS)陸上校・第1期」が、4回目最終回を迎えました。

 私の担当する農作業の部分は、田んぼでの草取りと大豆の種まきをする予定でしたが、天気が悪くて無しに。でも、2日目昼食の流しそうめんを準備するために、1日目の夕方に皆で竹を切り、枝を落とし、割って節を抜く作業をしました。これもなかなかできない「自給体験」ですね。

 写真は、その流しそうめん。午前中までの雨も止み、気持ちの良いこと! そして外で皆でワイワイ食べる食事は、とにかくおいしい!

 畑としては使いにくく、草刈りの手間がとてもかかる斜面の畑ですが、流しそうめんには最高!^^

 参加者の皆さんは、このお楽しみ昼食以外に、奥の深いコミュニケーションワークショップをいくつかこなし、とても充実した最終回となったようでした。

 社会の中での生きづらさを感じるのは、けして一部の人の悩みではないはず。私も、その感情を共有しています。ピースボートの船旅では、普段の生活の中ではなかなか体験できない不思議な解放感や、自分についての気付き、社会や生き方についての気付きがあります。 このGS陸上校で、そんな体験の一部を陸でもしてもらえることが、企画者たちの望み。それがかなった手ごたえを感じました。今後の発展が楽しみです。

 詳しい報告は → ピースボートスタッフ恩田さんのブログ記事(前半、後半の2つ) をご覧ください。

 グローバルスクールに関しては → ピースボート・グローバルスクールのホームページ

 グローバルスクール陸上校は → 同じくピースボートのこちらのページ

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地大援農隊来訪!(食事中^^!)

Web_3 2010年(第71回)と11年(第73回)ピースボート地球1周クルーズで開催された地球大学の参加生たち3人が、2泊3日の援農合宿に来てくれました。呼びかけ人のUjちゃんは、大阪から夜行バスで! ShYとSh-ちゃんは、西日本チャリの旅から帰って来たばかりだそう。みんなパワーがあるなー。

 昼間は、畑や田んぼの作業。ここでもパワーを発揮してもらいました。田んぼの泥を平らにする作業は、けっこうな力作業なのですが、なんとも楽しそうに楽々(?!)と。「泥だらけになりたかったので、夢がかなったー!」とSh-ちゃん^^。

 その他に、サツマイモの畝(うね)を作ったり、落花生を定植したり、草刈りをしたりしてもらいました。ありがとう!

 そして、作業の合間や夜の食事もみんなで楽しんだねー^^。2日目の夕食は、お好み焼き&たこ焼き。美味しかった&楽しかったー!
 
 おしゃべりにも花が咲きました。管理栄養士の仕事の話やチャリ旅行での出会いの話から、アイヌの人たちのこと、日本の地名、日本の政治、そして東洋医学のことまで・・。

 またおしゃべりの続きもしよう!是非来てねー!

Web_4 ちなみに、3日目の朝食は自家製ミックスのホットケーキに本場カナダのメイプルシロップ。最近はまってます。うmm、どうも粉物の食事が多かったな^^;

 そして、写真が食事のものばかり・・・^^;

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グローバルスクール陸上校 第1期2回目

Web 4月に始まったピースボート・グローバルスクール(GS)陸上校。第1期の2回目が開催されました。 学校に行きたくない、職場になじめない、何をやったらいいかわからない、などなど悩みを抱えて生きる人たちと世界をつなぐフリースクールの陸上版です

GS船上校 → ピースボートGSサイト
GS陸上校 → ピースボートGS陸上校サイト
陸上校報告ページ → コーディネーター恩田さんのブログ 5月28日記事

 先回の参加者の一人は、その後ピースボートに乗船。現在は、船上でのグローバルスクール本校を受講中だそう。

Web_2 陸上校第2回目には初参加の人も加わり、今回も小川町の古民家を借りて、いろいろな(自分を知り他の人たちとより良いコミュニケーションを取るための)ワークショップが行われ、一方で自然に触れ命の不思議や多様性を肌で感じるための畑での作業体験も組み込まれています。

 畑では、サツマイモ畑とゴーヤ畑の耕耘。ゴーヤ、スイカの鉢上げ(苗箱からポットに植え替える作業)、去年のこぼれ種で生えてきている赤じその鉢上げ(これは地面からポットへ)、マルチ用(草除けなどのために地面を覆うための)麻シート(材木屋さんからもらってくる)の鋲取り、そしてバジルの定植などをしました。

Web_3 お天気が良くて、ちょっと暑かったねー><。4月とは様子の変わった、緑の多い畑での作業になったね。

 地面に植えてもらうのを待っている苗たちや、畑で育っている野菜たちを目の前で見、そして苗を植えるための畝を作り、そして何より木々や草花に囲まれて過ごしたことが、皆さんの学びの手伝いになったことを願っています。

 次は6月、田植えだー! 楽しみにしています^^

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グローバルスクール陸上校開校!

 ピースボートの船上で数年前から開校されているグローバルスクール。
 学校に行きたくない、職場になじめない、何をやったらいいかわからない、などなど悩みを抱えて生きる人たちと世界をつなぐフリースクールです。(→ グローバルスクール・サイト

 そのグローバルスクールに陸上校がお目見え!
 第1期(今期は毎月1回で全4回)が、この週末に小川町で始まりました。

Gs1web 私は主に畑での体験を提供しつつ、自分自身の現在の生活やこれまでのことをお話しする役割。
 1日目の土曜日は雨。自己紹介ワークショップの後で、私の生活の紹介とこれまでの体験などのお話をスライドショーと一緒にさせてもらいました。作業は屋内で枝豆の種まきなどをしました。
 2日目は、良い天気。参加者たちは午前中室内でのワークショップをこなし、昼食から畑へ! 暖かな日差しの中で、美味しいお弁当を一緒に食べ、その後農作業。サツマイモ用の苗床作り、ショウガの種イモ植え、サヤエンドウの棚作り、そして短期で育つ野菜たちの種まきをしました。

 参加者の皆さんは、今の社会や家族生活の中でそれぞれにかなり深い息苦しさを感じ悩みを抱えていらっしゃるのです。それでも、この2日間で少しでも普段の殻を出て自分を表現することができたよう。畑で土や虫や草花と触れ合う時間が、そんな解放のために何か役に立ったのならばうれしいです。

 このスクールが対象とする人たちの持つ悩み、実はレベルの差こそ有れ私も含めて大勢が抱えているものではないでしょうか。受け入れ側に居ながら、私自身も参加者の皆さんと一緒に自分を広げ開いていけると感じています。これからの回も楽しみにしています。

スクールの報告や写真は、こちら→ コーディネーター恩田さんのブログ 4月16日記事
スクールの詳細やお問い合わせは、こちら→ ピースボート・グローバルスクール

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年明け③「ピースボート地球大学:出航前合宿in小川町」

Web1 今回の訪問団は、もう少し大きなグループ。第75回ピースボート地球一周の船旅の中で、3か月間じっくり学び行動するプログラム「ピースボート地球大学」の参加者たちです。1月下旬の出航を前に、合宿研修がありました。

 これまでも、勉強会をしてきたそうですが、今回は2泊3日の合宿。講座あり、ディスカッションあり、畑作業に野外料理、台所仕事も交代でしたり、そして何と言っても一緒に食べて飲んで夜中まで語り合う。これは、合宿でないと、しかも2泊だからこそできる濃い中身ですよね。

 今回の地球大学の3か月間のテーマは「貧困解決」。国連ミレニアム開発目標などを手掛かりに、この大きな課題に取り組みます。クルーズ中は、インドでのホームステイをはじめいくつかのスタディツアーがあり、船内では国際開発の専門家が何人も乗船して学びを手伝ってくれます。

Web 小川町での事前合宿では、船の中でのディスカッションがしやすいようにお互いに知り合うことの他に、基本知識の学習があり、私は農的暮らしという視点からのアプローチと、持続可能性という視点から見た貧困解決への取り組みについて、話題を提供させてもらいました。船旅の始まる前から、ちょっと話題を広げ過ぎちゃったかもしれませんが、どちらの視点もとても大切(だと思います)。3か月のどこかで、思い出してもらえたらうれしいです。

Web_2 Web_3 Web_8 畑では、2010年の温床の土に触れたり、わらを干したり、エンドウ豆に霜よけを掛けたり、種取りようニンジンの移植などをしてもらいました。

Web_4 Web_5 そしてメイン(?)は、鉄釜でのご飯炊きと芋煮! こちらも参加した若者たちにやってもらったのですが、どちらも大成功。ご飯も全く焦げ付かず、すごく美味しく炊けました。Kmちゃん、やったね!

Web_6 夜は、私も夕食から飲み会まで参加させてもらい、これも盛り上がってとても楽しかったです。けっこう深い話もできたしね。Brn!

Web_7 ではみんな、船旅と地球大学を存分に楽しんで!
帰国後にまた語り合えることを楽しみにしてます^^!

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震災救援から農的暮らしへ!?

Web_6 すごい若者たちが3泊4日で農作業体験に来てくれました。東日本大震災の救援活動でボランティアとして被災地にずっと滞在し、他のボランティアたちのまとめ役として働いていた人たち。4月くらいから3か月、4か月と働いてきたのです。そしてさらに9月からは、台風12号による水害の出た和歌山県に出向き、東北での経験を活かして被災者支援をしてきたそう。みんな行動力と判断力があり、しかも何をするにしろそれを楽しむことができる。

Web_7 そんなバイタリティーと能力を持った彼らが、これからの人生について考える中で、農的暮らしや自給にも興味を持ったそう。リーダー格の男性とは10年くらい前にピースボートで出会い、4月には石巻で再会。そして今回、仲間を連れて来てくれました。Mっちゃん、ありがとうねー。

Web_8 Web_9 かんぺー農園では、山から間伐材を下すような力仕事から農作業小屋の棚作り(すごく立派なのができた!)、そして小麦の種まきまで、なんでもこなしてくれました。本当にありがとう。

 一緒にした食事も楽しかったし美味しかった!(来てくれた中の一人の女性は、石巻で炊き出しの責任者としてずっと活躍してきたYちゃん。おいしい料理をありがとう)

 細かいことに気が付く女性もいて、台所やふろ場もきれいにしていてくれました。Skありがとう!みんな、是非また来てください。面白いことができるといいね。

 この写真を撮ったのは最終日。この日には、なんとMっちゃんとの出会いと同じ10年前のピースボート船上で出会った女性も友人たちを連れて来てくれました。Cそんありがとう!3人がそろうなんて、10年ぶりだね!

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陸で楽しむピースボート in 小川町!

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 週末は、ピースボート林間学校のお手伝いをさせていただきました。
<文章とは直接つながりませんが、写真もいくつか載せますね。まず最初は、鉄釜でご飯炊き。2人で担当してくれましたが、これまでで一番うまく炊けたのでは・・。Yス、Krmちゃん、ありがとう!>

Web 林間学校は、小川町の古民家と畑を使った、陸のピースボート企画。数年前から、行われています。今回も、またまた楽しかったー^^!

Web_2 参加は、ピースボート乗船者に限らず開かれており、今回はピースボートの過去乗船者や、1月から乗船する人たち、それに世界青年の船の過去乗船者や1月からの私のクラスに入ってくれる人、そして全く船とは関係ない人たちも参加してくれました。

Web_3 ピースボートの船の上では、「社会を変える!アクティビスト養成プログラム」として地球大学という事業が行われています。林間学校を企画しているのは、この地球大学のスタッフたち。林間学校は、地球大学のコンセプトを活かしつつ、陸にいながらにしてピースボートの楽しさを味わおうという企画です。

Web_4 お勉強、ディスカッション、ワークショップ、農作業、野外料理、そして(一番?)大切な飲み会!・・・と盛りだくさん。今回は、1泊2日と短めでした(これまでは2泊3日が多かった)が、盛り上がりや充実度はとても高かったです。

Web_5 お勉強部分のメインテーマは、1月末からの地球大学のテーマである「貧困解決」。スタッフによる講義や参加者のディスカッションに付け足して、私からは自己紹介を兼ねた「自給的農的暮らし」のお話と、「持続可能性から見た貧困問題」、そして、私がいろいろな社会問題の根本にあると思っている「現在のお金の仕組み」のお話をさせてもらいました。聞いてくれた方々にとって、何か参考になったならばうれしいです。

Web_6 1日目の畑では、ニンジンの間引き、堆肥土の袋詰め、サトイモ掘り、サツマイモ堀り、チップ堆肥作り、冬野菜の定植、そして薪割りをしました。

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 2日目は、1日目に収穫したサトイモで芋煮!
宮城県から参加してくれた男性が、味付けもばっちり決めてくれました。Byん、ありがとう! そして、ご飯も一番上の写真と説明のとおり、すごく美味しかったー!

Web_7 みなさん、今回の林間学校はどうでしたか?
また機会が有ったら、小川町に来てくださいね。ピースボートや世界青年の船にこれから乗船される方々は、めいっぱい楽しんできてください!

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行ってきます!被災者支援・宮城県石巻市へ

 3月11日、東北太平洋沿岸を中心に、記録的な巨大地震(M9.0)とそれに続く大津波がありました。

 死者は1万人に迫り、行方不明者も1万人以上、さらに増え続けています。そして、被災して避難所などで生活している人たちが数十万人。福島第一原発では、地震と津波の影響で原発が危機的な状況。

 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
 
 被災者全ての方々が、勇気と希望を失わずに生活されますことを願っています。

 全ての原発を停止できるよう、自分の生活の見直しと、社会への働きかけをしていきます。

 ピースボートの災害救援活動に参加し、今日から宮城県石巻市にでかけます。これから始まる支援ボランティア活動の準備と、海外からピースボートを通して送られてくる支援物資の受け渡しなどをする予定です。

 まずは、1週間から10日ほどの期間を予定。

 帰りましたら、報告します。

 第一報はこちら → 速報・全体概要
 活動詳細はこちら → 活動詳細ページ

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