<12月の夜景> 地元の街の目抜き通りから中央広場へ <Night views in December> local main shopping street to the main square

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  サン・クガット市の通りにも12月の装いが^^)。ここは駅から中央広場へとつづく目抜き通り。路上にある丸い飾りは、教会のステンドグラスを模したものです。クリスマスというと赤と緑の色合いの多い日本の電飾と違って、少し落ち着いた感じに見えるかな。通りは夜になるといつも賑わっています。

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 教会(旧修道院)の前にある中央広場。いくつものバーが野外席を出していて、寒空でもお客さんがいっぱい(電熱器やガスストーブが置かれています)。天気や気温に関わらずバーの外で一杯やりながらおしゃべりするというのが文化のよう。

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 クリスマスに向けて、飾りつけや小物、チーズやワインなどを売る露店が出ています。バルセロナ市内の巨大でとても商業的なクリスマスマーケットと比べるとなんともかわいらしい、地元感満載の素敵なマーケットです。

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 教会の飾り付けと夜景も素敵。上に書いたステンドグラスが半分見えています。分かりますか。

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 この周辺は道が全て石畳。人通りの少ない小道もとても魅力的。

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パエージャ作りに挑戦! Cooking paella!

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 スペインの代表料理と言えばパエージャ!海産物やお肉を使った炊き込みご飯です。シェアマンションの同居人のカタルーニャ人男性が以前から「いつか一緒に作ろう」と言ってくれていたのですが、ついに実現しました!

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 材料を買いに行くところから。何と言っても基本はトマト。そして玉ねぎ。

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 今回は海鮮パエージャ。イカとエビ、それにムール貝を買いました。以前の記事にも書いたとおり、パックになっているものを買うのではなく(パックは冷凍物がほとんど)、魚売り場で店員さんに量などを細かくお願いして準備してもらいます。ここでも、イカの量を測った後に内臓をきれいに取り出してくれました。

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 調理の最初はトマトと玉ねぎを細かく刻むことから。

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 大きめでしかも深さは浅めの鍋にオリーブオイルをしき、トマトと玉ねぎをよく炒めます。よく炒めたら、そこに出汁を入れます。今回は、自家製出汁までは準備できなかったので、既成の海鮮パエージャスープを使いました。

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 さらにピーマンとスパイス(クミン、胡椒など)、そして隠し味のニョラ(一種の乾燥ピーマン)果肉を加えて煮込みます。

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 そこにワインを少々。今回はスペインの発泡ワインであるCava(カバ)を使いました。

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 イカを切り身にして加えます。

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 そこへお米投入!(600700グラムくらい入れたかな)別の鍋で温めてある海鮮パエージャスープを追加し、全体に均等にお米が混ざるようによく混ぜて・・

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 火を弱め、ここからはできるだけ触らないようにします。(均等に炊けるように時々鍋の向きを変えたりしながら^^)

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 お米の炊き上がる少し前にエビとムール貝を並べます。芸術的センス!スープを加えてもうひと炊きし、水気が無くなりお米の炊け具合を確認したら、最後にオーブンに入れてエビとムール貝の調理を仕上げて出来上がり!

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 シーフードに合う微発砲ワインを選んでくれたので、それと一緒にいただきました!なんと自分で(と言ってもほとんどは見ていただけだけれど)パエージャを作る日が来るとは思わなかった!最高に美味しい!始めるまで手順が全く想像できなかったけれど、これでもしかしたら次は自分でできるかも・・^^v

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オリーブの収穫、初体験! Picking olives for the first time!

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  週末にオリーブの収穫を体験してきました!スペインに来る前から大学の先生との(農作業に関する)メールのやり取りで誘われて楽しみにしていたもの。農園の様子も、作業手順なども全く想像が付かなかったうえに、泊りはキャンプですごく寒くなると聞いていたのでワクワク&ドキドキ^^。

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 場所は、バルセロナから地中海沿いに100キロほど西にあるタラゴナ市の北部(20キロくらい)の山あいの村(La Plana Picamoixions:ラプラナ・ピカモイション(読みにくい^0^;))。丘の中腹にずっとオリーブ畑が広がっています。振り返ると遠くに地中海が!

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 電車に乗り継いでバルセロナから2時間弱で行けるのですが、今回は先生が車を出してくれたので、他の学生たち3人と5人で一緒に車で行きました。

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   大規模な商業農園では機械を使って木をゆすって実を落とすのだそうですが、ここでは全部手作業!落とした実を受け取るために木の周りにネットを敷き、実を落としていきます。ちなみに、写っているのが大学院の先生。スペインに来てからも何らかの形で農作業を続けたいと思い、担当教授たちの論文や関連プロジェクトをネットで見て、この先生に日本からコンタクトしてみました。大当たり^0^

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 これがオリーブの実。美しい!アルベキーナという種類のオリーブで、オイルを採るための最適の品種の一つとのこと。

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 一つずつ摘むのかと思っていた実は、こんな道具でザクっと落とします。そうですよね。一粒ずつ取ってたら日が暮れちゃう><。これでけっこう手早く実を落としていくことができます。

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 先生の動作の早いこと。しかも上の方の枝に付いているのも取るので、木に登ったり、はしごを使ったりしてどんどん落としています。こんなふうにネット上にたまったオリーブの実を、ネットを引き寄せて集めて布袋(コーヒー豆の入っていたものを再利用!)に入れていきます。1袋が約25キロ。現地で合流した男性と計6人が2チームに分かれて作業し、金曜日1日で8袋、約200キロを収穫しました!

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 夕方に作業を終えて、石造りの小屋の前でキャンプファイヤー!それぞれが持ち寄った食べ物と、先生が持ってきてくれた煮もの、そしてもちろんパンとオリーブオイルで夕食!収穫したオリーブを、この地域の生産組合形式の搾油所に持って行って絞ってもらうそうです。今期これまでに収穫した分のオリーブオイルをすでに味わうことができます!

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 夕方以降の気温はかなり低かった(56度?)のですが、石造り小屋ではなくキャンピングカーのベッドを使わせてもらったので、けっこう快適に寝ることができました。

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 以前に1回来たことのある学生の気遣いで、こっちを使わせてもらいました。ありがとう!

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 翌土曜日には、さらにたくさんの人たちが手伝いに来ました。お昼ご飯はさらなる持ち寄りで豪華に!大学院の先生を筆頭として、何人かでグループを作ってこの畑(2ヘクタール、約300本)を運営しており、その友人たちが作業を手伝うという形です。収穫に参加した人は、貢献した収穫分の半分に当たる重量から計算して相当分のオリーブオイルをもらうシステムになっています。ちなみに、10キロのオリーブから約1.8キロのオイルができるそう。

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 後日(11/25)追加:すでにクラスメイトや同居人たちに少し分けてしまいましたが、このボトルいっぱいの5リットルをいただきました!パンに付けて食べると最高に美味しい!もちろん、サラダにかけても!スペインの人たちにとっては、パンにはオリーブオイルが普通のよう(バターではなく)。「美味しいオリーブオイルは宝物」とクラスメイトが言っています。

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ピースボート来訪! Peace Boat in Barcelona!

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 ちょうど20年前の今頃は、地球1周の船旅をするピースボートに初乗船。国際部スタッフとして雇ってもらい、通訳チームのまとめ役や、海外ゲストスピーカーの企画作りなどを担当。その後、足掛け5年間で地球を8周しました。そのピースボートがバルセロナ港にやって来る!通訳チームで一緒に働いたMmさんは仕事を続けていて、今回の入港に合わせて行われる船上イベントに誘ってくれました。

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 核兵器廃絶を進めるための企画で、日本から広島の被爆者がいらっしゃって証言をし、バルセロナ市長があいさつするというもの。平和・軍縮団体の人たちが大勢来られて一緒にビデオを観、証言を聞きました。残念ながら市長は急用で来られなかったのですが、大学院のクラスメイトのGmさんと一緒に船上の時間を楽しみました。

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 核保有国の傲慢さが障壁になっているものの、核兵器禁止条約が採択され世界は着実に廃絶の方向へ動いています。その条約の推進を中心で担った国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が2017年のノーベル平和賞を受賞しました。ピースボートも国際運営グループに参加しています。こちらは、そのノーベル平和賞記念メダルの公式レプリカ。

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 企画後は少し船内を歩かせてもらって郷愁(?)に浸り・・(と言っても、私が働いていた当時の船とは別なのですが・・^^;)、夜のバルセロナへと帰りました。船はもうすぐ出航です。

Bon Voyage Peace Boat!

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これは!? Oh, this is…!?

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 サン・クガット市の市内で見かけた露店。もしかして・・・!?

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 そう、焼き栗です!世界のいろいろなところで見かけてなぜか印象に残っている露店の焼き栗屋さん。ローマ市内やシンガポールの港で買って美味しかったなー^^。そんな焼き栗にここでも出会いました!

 大きな 鉄鍋で炒って

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 袋に移して少し冷ましてから

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 コーン状にした紙の包みに入れて売ってくれます。10個くらい?入って2ユーロ(250円)。美味しかった!

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初ピンチョス!(スペイン小皿おつまみ) My first pinchos (bite size snacks)!

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   スペインには、小皿で提供される日本のおつまみのような料理がとても豊富です。そのタイプの一つがピンチョス。よく知られているタパスよりもさらに小ぶりで、一口か二口で食べられる感じのもの。一口切りのパンにおかずが乗せられている形のものが多く、爪楊枝のようなもので留めてあります。お会計はこの爪楊枝の本数と頭に付いている色で計算されるシステムになっていて、なんだか回転ずしのお皿の役割とそっくり^^。このお店では、色無しが1ユーロ(125円)、赤色付きが1.8ユーロ(225円)でした。

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  今回は、日本から訪ねてきてくれた世界青年の船つながりの知り合いYkちゃん、バルセロナで知り合ったBnさんと3人で、ピンチョス通りと呼ばれる地区に行ってみました。お店に入ったとたんに、その種類の多さにびっくり&興奮!しかも、時間とともに種類が変わっていくと言うのです!料理人たちの想像力と腕前に脱帽です。そして美味しかったー!!ちなみに写真は、左から揚げ餃子的なもの、かたくちイワシの酢漬け、ズッキーニとグァカモレ、ナス炒めチーズ添え。

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市場で魚を買ってみた! Buying fish at a market!

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 バルセロナに来て日常生活で気付いた(けっこう驚き、感動した)ことの一つは、市場でもスーパーでも魚が店先にきれいに並べられていて、お客さんが好みに応じて量や切り方を指定し、その注文に応じて店員さんがさばいていること。

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 やってみたい!とは思っていたものの、そのあたりの用語を知らないからなー・・・、とちゅうちょしていました。

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 あまり指定しなくてもいい魚、そうだイワシならそのまま量だけ言えば買えるかも。と思い付き、買ってみることに・・・。

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 近所の市場の魚売り場で、まずは順番待ちのチケットを取って待ちます。

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 周りのお客さんたちは、いろいろな魚や貝類を注文してさばいてもらっています。

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 番号を呼ばれたので、「イワシを500gくらい」と伝えると、容器にすくって入れてくれ、「きれいにしたらいいよね?」と。内臓とか取り出すということなのです。いつも1匹そのまま煮たりしているので、「そのままでいいです」と言うと、「いいのよ。これはサービスなんだから」的に言われ、それならとお願いしました。

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 頭と内臓を取って、きれいに洗ってくれました!手際がすごくいい!なんとも単純な注文ではあったものの、なんだか地元に人に仲間入りできたみたいな感覚でうれしいです!それにしても大きな包丁!

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 次は、もう少し大きめの魚をさばいてもらおうかな。

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バルセロナのビーチへ! To a Barcelona beach!

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 バルセロナに来て1か月が経ちました(早い!)。級友たち(大部分はバルセロナ市内に住んでいます)は週末ごとに(時には週中にも^^;)「飲みに行こう!」とか「ビーチに行こう!」とかやり取りしています。(メリハリの付け方がすごく上手!)

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 私はと言うと、勉強(主に予習のための課題論文読み)とアパート探しに引っ越し・・と重なって余裕が持てず、しかも市内から少し離れた郊外の町に住んでいることもあって、やや腰が重いのです。とは言っても、長く続いた夏もそろそろ終わり。もうビーチを楽しむのは限界だろうなと思っていたところに、「天気がいいからビーチへ行こう!」の呼びかけが!思い切って行ってきました。

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 ちょっと内陸の居住地や大学にいると忘れがちですが、バルセロナは海沿いの街。市内からすぐのところにきれいなビーチがいくつも有ります!クラスメイトたちのビーチバレーボールは終わっていましたが、何人かが残っておしゃべりしていたので合流。初にしておそらく今年最後!?のビーチを楽しみました(おしゃべりしたり、ぼーっとしたりしただけですが^^;)。

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アリニャー山自然指定区へフィールドトリップ Field trip to mountain of Alinya nature space

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 修士コースの一環として、カタルーニャ北部に位置するアリニャー山自然指定区へフィールドトリップに行ってきました。

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 訪問先は、バルセロナにあるカタルーニャ・ラペドレラ財団がプロジェクト地にしているアリニャー村とその周辺の山。フランスとの国境に近い地域です。ここで、生態系や生物多様性、自然保護と村の住人との関わりなどについて学ぶ3日間でした。

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 山を歩きながらの授業は最高!

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 ハゲワシの保護もしていて、なんと餌やりを体験させてもらいました!

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 コースは全員で53人の大所帯。コース開始後2週間目にしてみんなで一緒に時間を過ごせるのは知り合うのにとても良い機会です。

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 バスの中、授業としての山歩き、レストランの食事、そしてユースホステルでの自由時間などでおしゃべりしました。でも、名前が覚えきれない><

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市内の骨董品市へ Antique market in Sant Cugat

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 サン・クガット市2日目は、リサイクル品(特にデスクランプ)を探しに骨董品市に行ってきました。

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  こちらは、名前のとおり「骨董品」専門(ちょっと高め)。しかも常設でレストランやバーもあるちょっとしたテーマパーク的な場所。なんと入場料(2ユーロ)も取られた!(市役所名でチケットが出ている)

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 見つけたかったランプも有るはあるものの、あまり安くはない><(3千円から5千円とか!)。

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 でも、ちょっと非日常なものがいろいろと有ってなかなか面白かったです。

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 なんと見覚えのある形の機械!これは小麦用の唐箕(とうみ)のようです。巨大!

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 日曜日ということもあって大勢のお客さん。

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 お昼は、このバーのカウンターでサンドイッチを食べました。

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