お米の脱穀終了!

Web3 待ちに待ったお米の脱穀。天気の良かった今日、友人2人に手伝ってもらってやりました。
Web1 仲間から借りた脱穀機(ハーベスター)が大活躍。普通ならディーゼルエンジン用の軽油で動くこのハーベスターですが、今回の燃料はうわさの「ベジタブル・ディーゼル燃料」。使った食用油を回収して精製して作られたものです(自家製ではなくて、専門会社から買ったもの)。 機械の持ち主が、この燃料も準備してくれました。

Web2 約30キロ入る袋が、次々といっぱいになっていくと、なんともうれしい気持ちになります。今年は、14袋ほどとれました。去年と同じくらいか、もしかするとほんのちょっと多いでしょうか。

 もちろんまわりの農家の方々の収穫と比べればかなり少ないでしょう。でも、農薬も化学肥料も使わず(実際には米ぬか以外の有機肥料も使わず)に、土と水と虫たち、雑草たち、そしてお日様と友人たちの力を借りて育てたお米です。美味しく、安心して食べられるのが一番・・。

 もうすぐ食卓に登場です! これまで手伝ってくれたみんなも食べに来てねー。

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美味いしーい! 手打ちうどん

Web6 日曜日は、田んぼの周りの地区の方々の「手打ちうどんの会」でした。自分の住んでいる地区ではないのですが、田んぼ作業などを通して少しずつ知り合いにならせていただいています。今回は、前からこの地区の方々と交わっている農作業仲間を通して招いていただきました。

 いつかはやってみたいと思っていた「手打ちうどん作り」、わくわくです。お師匠さんは、この地区の田んぼを手広く耕作されている兼業農家の方。材料の小麦粉も提供して下さいました。この粉が美味しい! どうもこれが美味しいうどんの一つのポイントのよう。

 その小麦粉に塩を少々混ぜ、そして水を少しずつ入れてまとめて行きます。かたまりになったら、ビニールの間に挟んで足で踏みます。きれいに平らにして、これを再び丸めて踏む。これを4回くらい繰り返すと、つやの有るおいしそうな生地のできあがり。手打ちうどんと言うと、どうも延ばして切るところが注目されますが、実はここまでの生地作りで味が決まるのだそうです。写真を撮り逃しました!

Web1_4 しばらく落ち着かせたら、いよいよ延ばして切ります。

Web2_3Web3_2Web4Web5 こんな風に、徐々に延ばして行き、そして最後にきれいにたたんで、、、切ると・・・。

Web6_2 手打ち生麺の出来上がり。

Web7 これを、熱々のお湯に入れると、浮かんできます。もう一度沸騰したら、ちょっと水を入れ、さらにもうひと煮立ちさせて出来上がり!

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おソバ収穫!

Web1_2 11月の後半に収穫かなと思っていたおソバが、もうすっかり熟しました。

Web2_2 エコビレッジ研修などでちょっとの間見に行かなかったおソバ畑。近所のおばあさんたちに「いい具合に熟してきてるねー」と言われて、見に行ってみると、確かにいい具合・・。

Web3 ということで、友人たちと収穫しました。鎌を使って手刈りして、それをひもで束ねて、そして畑の横で数日乾かします。去年は種用にとっておいたのですが、今年はソバ粉にして食べるぞー! 楽しみ楽しみ・・。

Web1_3 おソバの収穫後の畑は、耕しておいて、もうすぐ小麦を蒔きます。

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集めよう! 舞い降りる宝物たち

Web2 山や街路の木々が美しく色づいていますね。そして、その木の葉が少しずつヒラヒラと舞い降ります。山では、舞い降りた木の葉たちがゆっくりと何十年もかかって真っ黒な肥沃な土になって行きます。

Web1 道路や広場、校庭などに落ちた木の葉たちは「掃除」され、そのたくさんは燃やされてしまいます。もったいない! 集めて自分の土を作ろう! 来年は、その土で野菜や花を育てよう。

 まずは、木の葉をたくさん集めるところから。集めて踏むと、どんどん体積は小さくなるので、いっぱい集めて下さいね。それをダンボールや木の箱に入れ、生ゴミや米ぬか、オカラなどと混ぜます。混ぜるものが多過ぎると発酵よりも腐敗が進んでしまうので、調整して下さい。だいたい木の葉の体積10に対して混ぜるもの1くらいの割合。木の葉にも発酵しやすいものとしにくいものがあるので、色々な種類が混ざっていると良いみたいです。

 外に出かけるときは、木の葉集めの袋を持って歩きましょう。そして、上のミックスをどんどん重ねて行って、1週間か2週間おきに全体を混ぜます。数ヶ月から半年くらいで土っぽくなりますよー。

 大学のキャンパスなどでは、たくさん落ち葉があるのでは? このミックスをもう少し大きな箱などでできたらいいですね。

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エコビレッジ・デザインエデュケーションEDE

Edeweb

  日本初のエコビレッジ研修が始まりました。11月から6月までの8ヶ月間、1ヶ月に1回富士山のふもとにある自然学習センターに集まって、エコビレッジの考え方や作り方を学びます。エコビレッジと、この研修について詳しくは、→こちらのサイトをご覧下さい。

 私は、全ての回には出られないのですが、記念すべき第1回目に参加させていただきました。いろいろな背景を持った人たち30人くらいが集まって、豊かな未来を創るアイデアを出し合う、とても刺激的で楽しい会でした。食事も美味しかったー! 3日間のかなりハードなスケジュールで頭いっぱいになりましたが・・・。

 研修会のこれから、そして日本のエコビレッジ運動のこれからがとても楽しみです。

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このかわいらしいのは何でしょう?

Web_3 白い花の中から顔を出しているのは、ソバの実です。これから、どんどん熟して茶色から黒っぽい色になるのですが、実を付けてしばらくたった一時期は、こんなピンク色っぽいかわいらしい姿を見せてくれます。

Web_4 9月の初めに蒔いたので、収穫は11月の後半かな。楽しみです!

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中学生と作ったオリゼーハウス

Web2 オリゼーハウス? この写真も何だか分からない・・?

 今年も中学生(小川町立東中)の社会体験チャレンジ事業の受け入れをさせてただきました。メインでやったのは、落ち葉集めから始まる土(堆肥)作り。

 Web1_2 まずは、近所で落ち葉を集め。 天気が悪くなった時は近くの公民館の中で大工仕事。これも近所でもらってきた材料で、自分たちで箱も作りました。

Web3_2 畑に戻って、以前から積んだある堆肥を切り返し、さらに自分たちで集めてきた落ち葉を使って新たに堆肥を積みました。

 この時に積む材料として木のチップも使ったのですが、山になっていたチップを運ぼうと掘ってみると、中の方は自然発酵していて一部に白い綿状の菌がコロニー(集団)を作っています。「これは麹カビの一種だと思うよ」と話すと・・・。 アニメ「もやしもん」が好きだった子がいて、喜んだ反応をしてくれたのです。 それで、発酵の話がしやすく、その後もみんな堆肥作りに力が入りました。

 「オリゼ」は、日本酒や味噌作りで使われる麹カビの学名です(アスペルギルス・オリゼ)。それで、この堆肥箱がオリゼハウスと命名されました。木のチップを食べている菌たちの正確な名前は調査中。

Web5 この他に、麦畑の準備や大根の間引き、ソラマメ種まきなども手伝ってもらいました。

Web4 そして、何ともうれしいことに、3日間で終わらなかった堆肥作り作業の続きを、次の日の土曜日にやりに来てくれたのです。こうして、堆肥箱、、、オリゼーハウスは無事完了。発酵が楽しみだー。「かもしていくぞー!」

 他のお店や事業所と違って、将来の就職に役立つような体験にはならないかもしれないけれど、きっと君たちが大人になる頃には流行っているであろう「農的くらし」を先取り体験したねー。 役に立つことを願ってます。 また、遊びに来て下さい。 

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枝豆ー!!

Web これまた少々遅くなりましたが、稲刈りのおやつは枝豆でした。 やっぱり青山在来の枝豆は最高! 甘い! はやくお豆腐も作りたいな。

Web_2 10月初めの大豆畑です。10月25日現在は、いくらか葉っぱが黄色くなっています。実はパンパンに膨らんで硬くなりかけています。 大豆としての収穫が楽しみです。

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稲刈り2008!

Web3 報告が遅くなりましたが、 2008年の稲刈りが終わりました。今年は、田んぼで新しいことをいろいろとやってみました。畔シートの代わりに機械で畔塗りをしたり、レンゲを漉き込んだり、肥料は全く入れないでやってみたり・・・。

 もうしばらく乾燥させてから脱穀です。 さてさて、お味はいかに? そして気になる収量は・・?

Web1 みなさん、手伝いありがとう! 新米食べに来てねー!

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美味しい自家製ピザ、できました!

Web これは、そんなに真剣に計画したわけではないのです。でも、畑にはバジルがたくさん有るし、冷蔵庫にはこのあいだ作ったトマトピューレも有る、それに小麦粉も有る、、、。そして、「何でもできるものから自給してみよう」という思いが強まっている。そんなところへ、世界青年の船で知り合った若者2人が遊びに来てくれることになったので、「よっし!」とやる気を起こしたもの。

Web_2 1.バジルペースト: まずは、これまた「やってみたい」と思いつつ延ばし延ばしになっていた「バジルペースト」作りに挑戦。これまでは、使い切れずに大きくなっては枯れてしまっていたバジルの葉っぱをたくさん収穫しました。近くに居るだけでいい香り!

Web_3 その葉っぱをさっと水で洗い、軽く乾かします。

 インターネットでの情報などを見ると、バジルの葉数枚とか数十グラムとかになっているレシピが多いようなのですが、水気を切った後の葉っぱを計ってみると270グラム! どれだけできるのか!?

Web_4 ニンニク数片とクルミを砕いたものと一緒にミキサーに入れ、オリーブオイルを注いでスイッチオン! バジルの葉っぱが多すぎて大変。少しずつに分けて入れていきました。

 ミキサーを数分使い、溢れんばかりのきれいなバジルペーストのできあがり! けっこう簡単でした。できあがったペーストはいくつかのビンに入れ、一部は冷凍しています。冷凍なら長期保存可能だそう。冷蔵でも1ヶ月くらいはもつそうです。

Web_5 2.生地作り: ドライイースト菌の箱にある説明書を見ながら、MTちゃんがかんぺー小麦粉を使って生地を作ってくれました。うまくいったみたい。

Web_6 3.トマトピューレと生トマト:  トマトピューレはこのあいだ作ったものを使います。今回は、畑から採ってきたトマトをスライスして、これもトッピング。

Web_7 4.生地焼き: 何も知らない私は、魚焼きのグリルで焼くことを考えていたのです。と、その時、来てくれていたNッチが「うちのおかんはピザ作り上手」と。さっそく電話でアドバイスをもらうことに。すると、ホットプレートを使うと良いとのこと。そして、片面が少しこんがりするくらい焼いたら裏返して焼き、生地に細かい穴をあけて膨らむのを抑えるのだと。アドバイスに従ってやってみました。なんだかいい感じ。

Web_8 5.材料載せ: いよいよ生地の上に材料を。ワクワクする! まずは、バジルペーストをたっぷり。

Web_9 その上にトマトピューレとスライストマト。

Web_10 そして、畑で採れた野菜たちを、一部は先に油炒めしておいて、トッピング。

Web_11 最後にチーズをたっぷり乗せて・・・。フタをして焼くことしばし。うーmm、待ちきれない。

Web_12 6.できあがり!  できてる。ピザだ!

 これが、自慢ではないですが(自慢でしょ?)美味しい!! 「これなら売れる!」なんて盛り上がりながら、3人でぜいたくな自分たちの手作りあつあつピザをほおばったのでした。

 何でもやれるところから自給してみる。これが美味しくて最高!

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マイ土(まいど)!原料入荷しました

Web 自分で家庭菜園用の土を作る企画、「マイ土(まいど)!プロジェクト」。 今年も良い原料が入荷しました。

 手に入れたのは、今回も広葉樹のチップですが、搬入直後からその場で自然発酵が始まり、内側から温度が上がっています。

 プロジェクトでは、参加希望者がこれに米ヌカや麦茶カスを混ぜて積み、発酵させ、切り返しを繰り返して土にして行きます。(一般には堆肥と呼ばれるもの。完熟したものは人間の手で生成の時間を早めたまさに土のようなもの。科学的に正確な呼び方ではないかもしれませんが、こう呼んでいます。) 全期間(半年ほど)の作業を全部自分でやれば、でき上がった土は全量自分で持ち帰ることができます。一部を私が代わりに行った場合、それぞれの作業量に応じて分配するというシステムです。

 今回は、いつも持って来てくれる「チップ屋」さんに頼んでから実際に搬入されるまで、ずいぶんと待ちました。実は、町内の有機農業者には、このチップ屋さんからチップを入手している人が他にもいるのですが、みな「最近は持って来てくれない」と言っています。一部の話によると、これまでゴミとして捨てられていたチップを燃料として買って使う動きが(一部の企業などに)出ているのだとか。これは、調査してみたいと思っています。

 ゴミと思われていたものを有効利用するのは良いことです。木や草が燃料などとして利用されるとバイオマス資源と呼ばれ、他にも野菜の茎や家畜動物の糞尿、食品の残りなどが、これに含まれます。植物はもともと太陽のエネルギーと土の栄養、それに二酸化炭素などを取り入れて育ったものですから、それらの植物が種から発芽して成長し再び種を落とすサイクルを守って使えばいつまでも持続可能な資源です。動物も、これらの植物を食べて成長するので同じことが当てはまります。
 
 とは言っても、これまでと同じ大量消費・大量廃棄のやり方のままでは、この有効利用でも資源が足りなくなるでしょう。それより何より、これまで無料で手に入っていたチップに値段が付くようになると、マイ土プロジェクトがやりにくくなる!
 
 ということで、いつかは来ると分かっていた未利用バイオマス資源の活用が、思ったよりも早く始まったと感じるこの頃です。自分でいろいろと利用すること(薪がま、五右衛門風呂、雑草や稲わらを肥料にすることなどなど)を考えると楽しいですし、社会的にも適切な利用が広まることを願いますが、いつかそれらを奪い合う時が来るのかもと思うとちょっと怖くもなります。考え過ぎ? そうかもしれません。でも木のチップがこんなに早く取り合いになるとは思っていなかったのですからねー。次は何を取り合うことになるのでしょうか。

 話題になっているバイオ燃料などは、考えさせられるものです。(主にお金持ちの人々の)車を動かすために燃料用の作物を作ることと、地球上の飢えた人々を養うために食物を栽培すること、この二つが競合したらどうなるのか・・・。実際、バイオ燃料作物の栽培が増えたことが最近の食料価格の値上がりの一つの原因と言われています。さてさて、どうなって行くことか。私は私でまず自給を進めます。

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「物を買わない」という自給方法

 最近一つの大きな気付きがありました。それは、今の段階でももっともっとお金を使わない生活はできるということ。きっかけは、友人の招待してくれた夕食会でのことです。部屋に有った梅干しのビン詰めを見て「どこで買ったの」と聞いてみると「もらったの。私はできるだけ物は買わないから」と。

 こんな簡単な会話なのに、私にとっては衝撃的でした。というのも、私は「自給、自給」と偉そうに言っておきながら、実はお弁当やお惣菜に麺類など、かなり買い物をして暮しているのです。考えてみれば、もうちょっと自分で料理をするだけでも自給率はずっと高まるのです。ソバや小麦も収穫したものが少しは有るのですから、それらを使うこともできます。買う前に「これは本当に必要だろうか」と考えてみること、消費をできるだけ抑えること、これも「自給率」向上のための良い方法ですよね。

 「食の自給の次には、薪の使える生活がしたい」という願いも、「アパートだからできない」とあきらめているのですが、「畑にカマドを作って料理に使ってみよう!」とか「畑に石釜を作ってパンやピザを作ろう!」とか、さらには「畑に五右衛門風呂を置いて使おう!」とか、発想を柔軟にすれば薪を使った生活は今からでも始められる!

 ということで、できることからどんどんやってみようと考えたら、「自給」がますます楽しくなってきました。そのための一歩にしようと思ってやってみたのは、自家材料でのピザ作り。詳しくは後ほど。

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