年明け③「ピースボート地球大学:出航前合宿in小川町」
今回の訪問団は、もう少し大きなグループ。第75回ピースボート地球一周の船旅の中で、3か月間じっくり学び行動するプログラム「ピースボート地球大学」の参加者たちです。1月下旬の出航を前に、合宿研修がありました。
これまでも、勉強会をしてきたそうですが、今回は2泊3日の合宿。講座あり、ディスカッションあり、畑作業に野外料理、台所仕事も交代でしたり、そして何と言っても一緒に食べて飲んで夜中まで語り合う。これは、合宿でないと、しかも2泊だからこそできる濃い中身ですよね。
今回の地球大学の3か月間のテーマは「貧困解決」。国連ミレニアム開発目標などを手掛かりに、この大きな課題に取り組みます。クルーズ中は、インドでのホームステイをはじめいくつかのスタディツアーがあり、船内では国際開発の専門家が何人も乗船して学びを手伝ってくれます。
小川町での事前合宿では、船の中でのディスカッションがしやすいようにお互いに知り合うことの他に、基本知識の学習があり、私は農的暮らしという視点からのアプローチと、持続可能性という視点から見た貧困解決への取り組みについて、話題を提供させてもらいました。船旅の始まる前から、ちょっと話題を広げ過ぎちゃったかもしれませんが、どちらの視点もとても大切(だと思います)。3か月のどこかで、思い出してもらえたらうれしいです。
畑では、2010年の温床の土に触れたり、わらを干したり、エンドウ豆に霜よけを掛けたり、種取りようニンジンの移植などをしてもらいました。
そしてメイン(?)は、鉄釜でのご飯炊きと芋煮! こちらも参加した若者たちにやってもらったのですが、どちらも大成功。ご飯も全く焦げ付かず、すごく美味しく炊けました。Kmちゃん、やったね!
夜は、私も夕食から飲み会まで参加させてもらい、これも盛り上がってとても楽しかったです。けっこう深い話もできたしね。Brn!


世界青年の船の仲間たちと大晦日から元旦にかけてを楽しく過ごし、その後数日は実家の両親や兄弟たちと、これまた楽しく(そして美味しいものに囲まれて^^)過ごしました。小川町に帰ってからは、またまた若者たちが農作業体験に来てくれています。

今年も、年のしめにお餅つきをしました。

友人に誘ってもらい、4月以来となる被災者支援に出かけてきました。その友人自身は、震災から何度も東北の被災地におもむいて炊き出しや物資配布をし、自分のやっているレストランでは東北の物産を販売しています。今回は、彼女が継続的に支援している人たちのいる岩手県陸前高田市が活動地となりました。3月4月の緊急救援活動の時はとても寒かったので、いつか少し過ごしやすい気候の時にも行けたら、などと考えていましたが、すでに12月後半。現地でも「この冬で一番寒い」と言われる寒さでした><



立教大学の知り合いの先生のゼミで、地域について学ぶ実習型研究が行われていて小川町が現場になっています。農作業をしたり、地域の人たちとの合同企画を立ち上げたりと、活発な活動が行われていて、今後がとても楽しみです。
すごい若者たちが3泊4日で農作業体験に来てくれました。東日本大震災の救援活動でボランティアとして被災地にずっと滞在し、他のボランティアたちのまとめ役として働いていた人たち。4月くらいから3か月、4か月と働いてきたのです。そしてさらに9月からは、台風12号による水害の出た和歌山県に出向き、東北での経験を活かして被災者支援をしてきたそう。みんな行動力と判断力があり、しかも何をするにしろそれを楽しむことができる。


自給のための畑からも、冬野菜がたくさん取れます。これまでは、近所の方に少しおすそ分けする程度だったのですが(と言っても、ご自分たちで作っていらっしゃるご家族も多いのです・・)、この冬は初めて野菜セット(一袋500円)にして友人たちに宣伝してみました。すると、思ったよりも多くの注文が!
こちらもやっと終わったそばの収穫と脱穀。ほとんどの部分を手で刈り、今年は脱穀も(ガーコン:足踏み脱穀機を使わずに)手でやってみました。もともとこのそばの種を下さったおばあさんが、「手でやったって簡単さ」と言っていたので・・・。
早春の東日本大震災を受けて、今年は食料増産にむけて少しがんばりました。その一つであるサトイモが、収穫の時期を迎えました。
